発売から4年を迎える第4のチョコレート、「ルビーチョコレート」に関して行った喫食実態調査の結果を発表いたします。
この調査から、いつ、どんな組み合わせでルビーチョコレートが楽しまれているか、また、新たにどんなルビーチョコレートが求められているかが明らかになりました。

本調査のポイント
●コロナ禍で各社が定番商品の強化へ転換し、ルビーチョコレート採用商品数が前年比で減少したこともあって、一般的な認知率・喫食経験率は発売3年目となる昨年をピークとして減少傾向に転じた。
●一方、約4人に1人が4回以上食べているなど、喫食者には高いリピート性向があることが明らかに。
●喫食者の40.1%が夕食後に、36.9%は昼食後に食べる傾向にあった。
●半数近くがコーヒーとともに喫食(47.0%)。またルビーチョコレートをお酒と楽しんだことがある人は10%以上おり、その半数はスパークリングワインと楽しんでいる(50.0%)。
●半数近くがナッツとのペアリング(48.9%)を希望。また、新たに楽しみたいルビーチョコレートのメニューはアイスクリームが最も多い結果(36.3%)に。

調査概要
株式会社クロス・マーケティングによるインターネット定量調査
「ルビーチョコレート浸透状況把握調査」
調査日 :2021年3月22日〜2021年3月23日
調査人数:スクリーニングn=10,113人
※本調査「これまでにルビーチョコレートを食べたことがある方」はn=534人
調査対象:全国 18~59歳男女